So-net無料ブログ作成
検索選択
シアター&シネマ ブログトップ
前の10件 | -

ザ・コンサルタント&素晴らしきかな、人生 [シアター&シネマ]

「いつも腹ペコ2本立て」の目黒シネマ「ザ・コンサルタント」「素晴らしきかな、人生」を観てきました。

20170506 目黒シネマ.JPG
(いつも何かしら共通のテーマがあるんだけど、今回はないみたい)

まずは「ザ・コンサルタント」

監督:ギャビン・オコナー
原題:THE ACCOUNTANT
出演:ベン・アフレック(クリスチャン・ウルフ)主人公
   アナ・ケンドリック(デイナ・カミングス)不正について内部告発をした女性
   ※「マイレージ、マイライフ」でジョージ・クルーニーの部下役で出演してた
   J・K・シモンズ(レイモンド・キング)※映画「セッション」の怖い教官
   ジョン・バーンサル(ブラクストン)主人公の弟
   ジョン・リスゴー(ラマー・ブラックバーン)財務調査を依頼した大企業のCEO 他
   
2016年製作、アメリカ、英語、2時間08分

会計コンサルタント、クリスチャン・ウルフ。
実は彼の本業は腕利きの殺し屋。
大企業から依頼された財務調査で重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。
その日から、何者かに命を狙われるウルフ。
自分の命を狙っている相手を突き止め、そこで待ち構えていたのは、、、

主人公クリスチャンの職業は会計士。邦題になると、コンサルタント。これ、いかに。
彼は高機能自閉症(対人関係や言語の発達の遅れ、限定された興味やこだわりがあるが知的発達の遅れを伴わない障害、アスペルガー症候群の症状と似ている)
音や光の刺激に異常に反応する、物事をやり始めたら完了しないと気がすまない、人と目を合わせるのが苦手など、自閉症の典型的な症状が描かれていた。
先日見た映画も自閉症の主人公だったし、それだけ自閉症が日常の中で身近な病気だということなのかもしれない。

もう一本「素晴らしきかな、人生」

監督:デヴィッド・フランケル
原題:Collateral Beauty
出演:ウィル・スミス(ハワード)
   エドワード・ノートン(ホイット)共同経営者
   キーラ・ナイトレイ(エイミー)舞台俳優のひとり「愛」を演じる
   マイケル・ペーニャ(サイモン)ハワードの同僚
   ナオミ・ハリス(マデリン)ハワードの元妻
   ジェイコブ・ラティモア(ラフィ)舞台俳優のひとり「時間」を演じる
   ケイト・ウィンスレット(クレア)ハワードの同僚
   ヘレン・ミレン (ブリジット)舞台俳優のひとり「死」を演じる

2016年製作、アメリカ、英語、1時間34分

広告代理店の経営者で、華やかな人生を送っていたハワードは、最愛の娘を亡くし、人生のドン底を経験する。妻とも別れ、腑抜け状態の彼を同僚たちは何とか立ち上がらせようと考える。
ハワードが投函した手紙の宛先は「愛」「時間」「死」
そこで、3人の舞台俳優が三つの抽象概念となって彼の前に現れ、対話をする。
悲しみを乗り越える「ヒント」とは何か?

原題のCollateral Beautyという言葉は映画中に何度も使われ、日本語字幕では「幸せのおまけ」と訳されていました。
この邦題もいかに?

映画の中で共同経営者の男性が、認知症の実母と会話をして気づいたことが印象に残りました。
自分の現実に相手を合わせようとすると無理があるが、相手の現実に自分が寄り添うと会話が弾むし、思い通りにならないイライラから自分も開放されてハッピー、というようなことを話していました。
なるほど。こういう考え方は実際に使えるなと思った次第。

★2017映画鑑賞カウント 17、18★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ドクター・ストレンジ [シアター&シネマ]

連休の谷間、五連休の前夜の解放感に浸ろうと、仕事を終えてから映画を観て帰りました。

目黒シネマ「ドクター・ストレンジ」を観てきました。

20170502 ドクター・ストレンジ.JPG
(いつも二本立てのもう1本「ファンタスティック・ビースト」は先日見たからパス)

監督:スコット・デリクソン
原題:Doctor Strange
出演:ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)
   ティルダ・スウィントン(エンシェント・ワン)
   レイチェル・アクアダムス(クリスティーン・パーマー)
   キウェテル・イジョフォー(モルド)
   マッツ・ミケルセン(カエシリウス)
2016年製作、アメリカ、英語、115分

天才外科医スティーヴン・ストレンジは、容姿端麗、外科医としての腕は抜群のパーフェクト。しかし、プライドが高く、その傲慢さが鼻につく。
そんな彼が運転中にスマホに電話がかかりよそ見をしたために交通事故に遭い、崖下に転落。外科医として大切な両手の機能を奪われてしまった。
と同時に、これまで築いたキャリアは崩れ、富も名声も失い、最後の望みをかけて辿りついたのは、人智を超えた神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンのもと。
そこで修業することで、彼は不思議な力を得て異次元の世界を体験することに。。。

最近(二年ほど前から)、カンバーバッチ出演の作品(舞台、映画、テレビドラマ)を追っかけのように見ていますが、今回のこの作品はこれまでとは違った、アクションありのSF作品。
時間と空間の概念を超えて、変幻自在に世界が歪むアーティスティックな映像によるファンタジック・アクション映画。
彼はスーパーマンのようなマントを翻し、手をかざして魔術を使うミステリアスなヒーローを演じる。

人の命を救おうと思って医師になった彼が、別の方法で世界を人々を救うことになる。

エンドロールの後に、「Doctor Strange will return.」
さて、続編が上映されるのは何年後でしょうか?

★2017映画鑑賞カウント 16★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ぼくと魔法の言葉たち [シアター&シネマ]

GW前のプレミアムフライデー。
今夜は仕事帰りにシネスイッチ銀座で映画鑑賞。

「ぼくと魔法の言葉たち」
20170428 ぼくと魔法の言葉たち.JPG

監督:ロジャー・ロス・ウィリアムズ
原作:「ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと」
原題:Life, Animated
出演:オーウェン・サスカインド(サスカインド家の次男)
   ロン・サスカインド(父、ジャーナリスト)
   コーネリア・サスカインド(母)
   ウォルト・サスカインド(長男)
   
2016年製作、アメリカ、英語、91分
日本語字幕:松浦美奈

自閉症により2歳の時に突然言葉を失った少年が、家族の愛情とサポートのもと、ディズニー映画を通じて徐々に言葉を取り戻していく姿を追ったドキュメンタリー。
障害をかかえながらも明るく、前向きに社会と向き合い、恋もし失恋で傷つき、自立を勝ち取るまでの姿を描いている。

私の長年の友人(アメリカ留学時代のルームメイト、タイ人)の一人息子が2才の頃に言葉を発しないということで自閉症と診断され、ずっと彼の治療や教育のためにバンコクとアメリカを行ったり来たり。最近は家族(夫、実母)全員でBoston郊外に居を構え、home schoolを開設して息子に心血を注いでいます。
同じく留学時代に知り合った別の友人(アメリカ人)の息子も自閉症。autismという英単語を知ったキッカケも彼女の近況報告からでした。

二人と私はFacebookでつながっていて、それぞれの息子への関わり方を間接的に見ているので、少なからず自閉症と聞くと関心を持たずにはいられません。
2014年春、留学していた大学(フィラデルフィア)の同窓会イベントで二人を引き合わせ、その時もその後もお互いに情報交換をしているようです。

この映画のことを早速、タイ人の友人にFacebookのメッセージで伝えたところ、「ちょうどDVDを手に入れたところで、今夜観る予定なんだけど。私の気持ちが読めるの?」と驚かれました。
「だって、いつもあなたと、あなたの家族のことを想っているからね」
そう、友人を通じて、子育て経験のない私は、自分の知らない世界のことを学んでいます。

★2017映画鑑賞カウント 15★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

SINGIN' IN THE RAIN 雨に唄えば [シアター&シネマ]

渋谷の東京シアターオーブでミュージカル「SINGIN' IN THE RAIN 雨に唄えば」を観てきました。

20170427 SINGIN' IN THE RAIN1.JPG
(2017年4月27日(木)追加公演 S席 1階16列42番)

演出:ジョナサン・チャーチ
振付:アンドリュー・ライト
出演:アダム・クーパー(サイレント映画スター、ドン・ロックウッド)
   オリヴィア・ファインズ(サイレント映画の大女優、リナ・ラモント)
   エイミー・エレン・リチャードソン(駆け出しの女優、キャシー・セルドン)
   ステファン・アネリ(ドンの親友、コズモ・ブラウン)
英語上演、日本語字幕あり
(上映時間:2時間40分)

1920年代、ハリウッド映画がサイレントからトーキーへと進化変貌するころ。
ブロードウェイを目指す作家と俳優のサクセス・ストーリーと映画制作の舞台裏をコメディタッチで描いたミュージカル。
あのフレッド・アステアのミュージカル映画を舞台化したもの。

2012年にロンドン出張した際、地下鉄のエスカレーター脇にポスターが貼られていて気になったけど、仕事のため見に行くことはできず、残念な思いをしていましたが、今回、主役のアダム・クーパーはじめメインキャストはイギリスオリジナルキャストということで行ってきました。

20170427 SINGIN' IN THE RAIN3.JPG

アダム・クーパー、十数年前に男性ダンサーだけで踊るマシュー・ボーンの「Swan Lake(白鳥の湖)」の主役を務めた舞台公演を観に行きました。
あの時はまだ30歳そこそこの若いオニイチャンでしたが、今は40代半ばの大人の男の魅力を醸し出していました。

英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパルでもあるアダム・クーパーがびしょ濡れになりながら歌う「雨に唄えば」
バレエだけでなく、タップも歌も演技もうまいのに驚きました。
そして、ドン、キャシー、コズモの三人が歌う「グッドモーニング」は、ずっと口ずさんでしまう楽しい曲。
ドンとコズモが発音コーチを訪ねる場面では陽気な早口言葉のような歌「モーゼズ・サポーゼズ」

どの曲も耳に残る、名曲ばかり。

20170427 SINGIN' IN THE RAIN2.JPG

さぁ、いよいよフィナーレ。
ここからは写真撮影OK。

主役三人が黄色のレインコートと帽子で登場。かわいい。
20170427 SINGIN' IN THE RAIN4.JPG

天井から降る雨の中、カラフルな傘をさしてキャストが勢ぞろい。
20170427 SINGIN' IN THE RAIN5.JPG

床にたまった水を思いっきり蹴り上げて水しぶきを上げます。
20170427 SINGIN' IN THE RAIN6.JPG
前列の観客はキャーキャー歓声をあげながらもうれしそう

満足感いっぱいのミュージカルでした。


★2017演劇鑑賞カウント 15★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

ボリショイ・バレエinシネマ2016-17「現代の英雄」 [シアター&シネマ]

TOHOシネマズ日本橋で一夜限り上映のボリショイ・バレエ団の「現代の英雄(A Hero of our time)」観てきました。

20170419 ボリショイバレエ現代の英雄.jpg
(2017年4月19日(水) 19:30開演)

ロシアのミハイル・レモントフによる不朽の名作、伝説のヒーロー、ペチョーリンの物語を三部構成のバレエに再構築した作品。(ボリショイでのみ見られる作品)
青年将校ペチョーリンはコーカサスの雄大な山地へ旅に出かけるが、その道中、情熱的な出会いに遭遇する。絶望感と軽率さによって、ペチョーリンは自分だけでなく彼をめぐる女性たちをも傷つけることになる。

<第一部>
カフカスに亡命中のペチョーリンは、そこで若く美しい娘ベーラに魅了され、彼女を自分のものにしようとさらってしまう。
<第二部>
舞台は黒海に面した小さな町、タマーニ。
ペチョーリンはこの町の廃墟に身を隠している。やがて、この町に住む老女とオンディーヌという名の若い女、そして盲目の男が密貿易を行っていることに気づいてしまう。
<第三部>
最後の亡命先となる町、そこは軍の将校が保養に訪れる温泉街だった。
そこで友人グルシニツキーと再会する。彼は公爵令嬢メリーに恋をしていた。
暇つぶしにメリーと時を過ごすペチョーリンに、メリーは恋をしてしまう。

振付:ユーリー・ポソホフ
音楽:イリア・デムツキー
台本:キリル・セレブレニコフ
原作:ミハイル・レールモントフ
出演:(ペチョーリン)イーゴリ・ツヴィルコ、アルチョム・オフチャレンコ、ルスラン・スグヴォルツォフ
   (ベーラ)オルガ・スミルノワ
    (オンディーヌ)エカテリーナ・シプリナ
   (公爵令嬢メリー)スヴェトラーナ・ザハーロワ
   (ヴェーラ)クリスティーナ・クレトワ

バレエ全2幕、上映時間:172分(休憩1回)
現地公演日:2017年4月10日

★2017バレエ鑑賞カウント 9★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:バレエ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

ボリショイ・バレエinシネマ2016-17「明るい小川」 [シアター&シネマ]

TOHOシネマズ日本橋でボリショイ・バレエ団の「明るい小川(The Bright Stream)」観てきました。

20170329 ボリショイバレエ明るい小川.jpg
(2017年3月29日(水)19:30開演)

振付:ケネス・マクミラン
音楽:アレクセイ・ラトマンスキー
指揮:パーヴェル・ソローキン
台本:エイドリアン・ピョートロフスキー、フョードル・ロプホーフ
出演:スヴェトラーナ・ルンキナ(ジーナ)
   ミハイル・ロブ―ヒン(ピョートル)
   マリ-ヤ・アレクサンドロワ(バレリーナ)
   ルスラン・スクヴォルツォフ(バレダンサー)
   デニス・サーヴィン(アコーディオン奏者)
   アレクセイ・ロパレヴィチ(初老の別荘住人)

バレエ全2幕、上映時間:133分(休憩1回)
モスクワ公演日:2012年4月29日

<第1幕>
収穫祭のコルホーズが舞台。
田舎の農場「明るい小川」に慰問にやってきたモスクワのバレエ団のバレリーナと、今は結婚しコルホーズで暮す旧友のジーナが再会する。
退屈でうんざりしていたジーナとピョートルの二人。
ピョートルは美しいバレリーナにたちまち恋をしてしまう。
<第2幕>
ジーナの浮気な夫ピョートルを懲らしめるために、ある晩ジーナと幼馴染のバレリーナ夫婦は扮装して入れ替わる作戦を立てる。

ドタバタ風喜劇、愉快なだましあい、想定外の扮装で現れる多士済々のキャラクターが登場し、大爆笑を誘う。
ボリショイというと堅いイメージが強いけど、新たな境地を切り開いたボリショイの作品。

★2017バレエ鑑賞カウント 5★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:バレエ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

METライブビューイング2016-17 オペラ「ロメオとジュリエット」 [シアター&シネマ]

TOHOシネマズ六本木ヒルズでMETライブビューイング2016-17 オペラ「ロメオとジュリエット」を観てきました。

20170225 METロメオとジュリエット.jpg

作曲:シャルル・グノー(Gounod)
指揮:ジャナンドレア・ノセダ
演出:バートレット・シャー
出演:ディアナ・ダムラウ、ヴィットーリオ・グリゴーロ、
   エリオット・マドール、ミハイル・ペトレンコ
言語:フランス語

上映時間:3時間15分(休憩1回)
[ MET上演日 2017年1月21日 ]  ※新演出

<あらすじ>
18世紀のイタリア、ヴェローナ。
対立する家に属するロメオ(V・グリゴーロ)とジュリエット(D・ダムラウ)は、素性を知らずに舞踏会で出会い、恋に落ちる。
敵同士と知っても離れられない2人はひそかに結婚式を挙げるが、喧嘩に巻き込まれたロメオはジュリエットの従兄弟を殺し、追放の刑に。
別れを前に、恋人たちは愛を確かめ合う。
親が決めた結婚を強いられるジュリエットは、仮死状態になる薬を手に入れる。彼女が死んだと誤解した一同は、ジュリエットを墓所に運ぶが…。

これまで、いろんな演出のバレエやオペラで観てきましたが、今回は今まで見た作品と全く印象が異なる演出でした。
バレエ音楽で聞き慣れたプロコフィエフ作曲のものとは違い、曲によってこんなに印象が違うものなのかと驚きました。

ロメオ役のグリゴーロ、2月の初めにROHのオペラ「ホフマン物語」のタイトルロールとして見たばかり。いかにもイタリアの色男という感じです。

★2017演劇鑑賞カウント 7★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:オペラ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

東京バレエ団「ウィンター・ガラ」 [シアター&シネマ]

渋谷のBunkamuraオーチャードホール東京バレエ団「ウィンター・ガラ」の公演を観てきました。

20170223 オレリー・デュポンのボレロ.JPG
(2017年2月23日(木)公演、A席 1階24列40番、約2時間)


「中国の不思議な役人」(約35分)
振付: モーリス・ベジャール
音楽: ベラ・バルトーク
配役:森川茉央(無頼漢の首領)
   入戸野伊織(第二の無頼漢)
   ブラウリオ・アルバレス(ジークフリート)
   二瓶加奈子(若い男)
   木村和夫(中国の役人)

本作のタイトル・ロールをバレエ団初演から演じ、高い評価を得てきた木村和夫の最後の“中国の役人”。
過去にも見たことがありますが、二年前に定年で退団した高岸直樹と双璧をなす東京バレエ団の男性ダンサー。


「イン・ザ・ナイト」(東京バレエ団初演)(約25分)
振付: ジェローム・ロビンズ
音楽: フレデリック・ショパン
配役:沖香菜子&秋元康臣
   川島麻実子&ブラウリオ・アルバレス
   上野水香&柄本弾
ピアノ:松木慶子

「ノクターン」等のロマンティックなピアノ生演奏()にのせて、夜会服に身を包んだ3組のカップルが、夜空の下、それぞれの関係性や恋模様を匂わせながら洗練されたダンスを繰り広げます。
素敵な作品でした。再演が期待されます。


「ボレロ」(約20分)
振付: モーリス・ベジャール
音楽: モーリス・ラヴェル
配役:オレリー・デュポン(メロディ)
   杉山優一、岸本秀雄、森川茉央、永田雄大ほか(リズム)

先日ドキュメンタリー映画で主人公となっていたミルピエからパリ・オペラ座の芸術監督を引き継いだオレリー・デュポン。
2015年5月にパリ・オペラ座で行った引退公演を2016年8月に恵比寿ガーデンシネマで上映されたのを見に行って以来。
古典バレエもコンテンポラリーも独特の表現力で演じきる円熟の踊り。(後半、体力的にきつそうに見えたのは私の気のせい?)

【おまけ】
東京バレエ団のポワント基金。

20170223 東京バレエ団ポワント基金.JPG
(上野水香さん、高岸直樹さんと2010年に結婚していたとはビックリ!)

ポワントとはトゥシューズのこと。
一回の公演で一足履き潰すと言われるほど、トゥシューズの消耗(消費)は激しく、お金がかかるのです。
バレリーナが十分に練習できてこそ素晴らしいバレエが生み出される。
ほんのわずかな金額ですが、私も気持ちを寄付してきました。

★2017バレエ鑑賞カウント 4★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:バレエ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

ボリショイ・バレエinシネマ2016-17「白鳥の湖」 [シアター&シネマ]

今シーズンもボリショイ・バレエをスクリーンで楽しめます。

なんと、チャイコフスキーの三大バレエを連続上映での開幕です。
一作品の上映が一夜限りのため、第一回(くるみ割り人形)、第二回(眠れる森の美女)は日程が合わず残念ながら観られませんでしたが、今夜は第三作品「白鳥の湖」TOHOシネマズ日本橋で観てきました。

20170222 ボリショイバレエ白鳥の湖.jpg

振付・台本:ユーリー・グリゴロ―ヴィチ
原典振付:マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ(オデット&オディール)
   デニス・ロヂキン(ジークフリート王子)
   アルテミー・べリャコフ(悪魔ロットバルト)
   イーゴリ・ツヴィルコ (道化師)
案内:カテリーナ・ノヴィコワ

バレエ全2幕 
(モスクワ公演日:2015年1月25日、上映時間166分・休憩1回)

今シーズンもボリショイ劇場の広報部長、カテリーナ・ノヴィコワさんが弾丸スピードでロシア語・英語・フランス語を自由自在に操って幕間の説明やインタビューを行います。

【おまけ】
この作品は1877年ボリショイに誕生したものだそうですが、私もこれまでにさまざまなバレエ団の公演を異なる劇場で堪能してきました。

ここ10年ほどの私のバレエ『白鳥の湖』鑑賞履歴を振り返ってみました。
日本で十数年前に観たのは、マシュー・ボーン版の男性が白鳥役を踊るSwan Lake。(アダム・クーパーが主役)
2007年6月17日、English National Ballet(ENB)の公演をロンドンのRoyal Albert Hallにて。(円形の舞台
2015年2月28日、上野の東京文化会館でモナコ公国モンテカルロ・バレエ団 2015年日本公演「LAC~白鳥の湖~」。
2016年1月には、熊川哲也Kバレエ カンパニーのBunkamuraオーチャードホールでの2015年11月1日の公演を恵比寿ガーデンシネマにて。

チャイコフスキーの三大バレエ、どれも何度見ても飽きません。

★2017バレエ鑑賞カウント 3★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:バレエ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

シネマ歌舞伎「女殺油地獄」 [シアター&シネマ]

東銀座の東劇でシネマ歌舞伎「女殺油地獄」を観てきました。

20170215 女殺油地獄.JPG

【配役】
河内屋与兵衛:片岡 仁左衛門
豊嶋屋お吉:片岡 孝太郎
山本森右衛門:坂東 彌十郎
娘お光:片岡 千之助
小栗八弥:坂東 新悟
妹おかち:中村 梅枝
刷毛の弥五郎:片岡 市蔵
皆朱の善兵衛:市川 右之助
兄太兵衛:大谷 友右衛門
父徳兵衛:中村 歌六
芸者小菊/母おさわ:片岡 秀太郎
豊嶋屋七左衛門:中村 梅玉

(2009年6月、歌舞伎座公演、上映時間110分)

近松門左衛門が書き下ろした世話浄瑠璃。

複雑な家庭環境により荒んだ生活を送る大坂天満の油屋河内屋の息子・与兵衛の哀感と狂気、同業の豊嶋屋七左衛門の女房・お吉の与兵衛への思いやり、与兵衛を勘当するも心配でならない継父・徳兵衛と実母・おさわの情愛が、巧みに描写された作品。

題名の"油地獄"とある通り、借金に追いつめられた与兵衛が衝動的にお吉を殺害する場面での、油まみれになりながらの立廻りが大きな見せ場。

この作品は、片岡仁左衛門が1964年に初演し(当時 片岡孝夫)、出世作となったもの。
今回の上映公演は、子・孝太郎と孫・千之助との親子三代での共演も話題を呼んだ、歌舞伎座さよなら公演の名舞台です。

仁左衛門さまの何を演じても麗しい姿にうっとりした二時間でした。

★2017演劇鑑賞カウント 6★


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:歌舞伎
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇
前の10件 | - シアター&シネマ ブログトップ