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建築&インテリア ブログトップ
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クマの場所 [建築&インテリア]

建築家・隈研吾さんを辿るシリーズ。

今日は南青山にある台湾のパイナップルケーキのお店、Sunny Hillsで開催中の「クマの場所」という展示を見てきました。

20180506 Sunny Hills3.jpg
3月20日(火)から5月6日(日)まで

自然に囲まれ過ごした隈さんの幼少時代の思い出や1964年の東京オリンピックでの代々木体育館との出会いなどを通し、彼が子どもの頃からどのように建築に対する感覚を育んでいったかや、新国立競技場への思いなどを自身が描き下ろしたイラストとともに展示したもの。

この建築自体が隈さんの設計によるもの。これを見るのも訪れた目的でした。

外観 20180506 Sunny Hills1.jpg
パイナップルのトゲトゲした形をイメージしたそうです

入口から木組みを見上げてみる。迫力あり。
20180506 Sunny Hills2.jpg

内部 20180506 Sunny Hills4.jpg

20180506 Sunny Hills5.jpg


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タグ:建築
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くまのもの ―隈研吾とささやく物質、かたる物質 [建築&インテリア]

JR東京駅・丸の内北口ドームにある東京ステーションギャラリーで「くまのもの ―隈研吾とささやく物質、かたる物質」を観てきました。

20180428 くまのもの.jpg
ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム ダンディ、2018

国内外で膨大なプロジェクトを精力的に進めている建築家・隈研吾(1954~)
本展では、彼が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、主要なマテリアルごとに分類・整理することで、"もの"という観点から外観を試みる。


20180428 くまのもの1.jpg

新作パビリオン: 香柱
20180428 くまのもの4.jpg



20180428 くまのもの2.jpg
Coeda House、静岡、2016-2017

20180428 くまのもの3.jpg
スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店、福岡、2011


20180428 くまのもの5.jpg
20180428 くまのもの6.jpg




20180428 くまのもの8.jpg
ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム ダンディ、スコットランド、2010-2016



金属
20180428 くまのもの7.jpg
渋谷駅街区 開発計画、2014-2019

樹脂
20180428 くまのもの10.jpg
浮庵/Floating Tea House、移動展示、2007

ガラス

膜・繊維
20180428 くまのもの11.jpg
品川新駅(仮称)、2016-2020予定

これらの素材を「積む」、「粒子化」する、「包む」、「編む」、「支えあう」
20180428 くまのもの12.jpg

隈さんが設計を手がけた2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムになる新国立競技場(建設中)の完成が楽しみです。


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タグ:建築 素材
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安藤忠雄展 挑戦 [建築&インテリア]

六本木(乃木坂)の国立新美術館で開館10周年「安藤忠雄展 挑戦」を観てきました。

20171209 安藤忠雄展.JPG

安藤忠雄(1941年大阪生まれ)
独学で建築を学び、常に既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を発表し続けています。

本展では、安藤氏の壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を、「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介。

原点の「住吉の長屋」、代表作の「直島プロジェクト」「光の教会」などや現在進行中のプロジェクトにいたるまで、模型、ドローイング、設計図、写真、映像など多彩な資料が展示されていて、一時間では到底足りない充実度。

「直島プロジェクト」の全貌がわかるインスタレーション。
20171209 安藤忠雄展3.jpg

「光の教会」にいたっては、原寸大で野外展示場に再現されていたのには驚き。
20171209 安藤忠雄展1.jpg

内部。十字架のスリット。
20171209 安藤忠雄展2.jpg

これも安藤作品。東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT
20171209 安藤忠雄展4.jpg


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タグ:建築
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日本の家 1945年以降の建築と暮らし [建築&インテリア]

北の丸公園(竹橋)の東京国立近代美術館で「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」を観てきました。

20170818 日本の家.JPG

ローマ(MAXXI 国立21世紀美術館)とロンドン(バービカン・センター)で大好評だった展覧会の巡回展。
日本の建築家が設計した1945年以降の戸建て住宅を紹介するもの。

なぜ「日本の家」を紹介する展覧会がヨーロッパで?
答え①日本の建築は世界的に高い評価を得ている
答え②日本では、建築家が個人の家を設計するケースが相当数あるが、実はこの状況は珍しい
答え③日本の建築家は、復興、高度経済成長、公害、バブル景気とその崩壊、震災といった環境の変化に対する回答を、むしろ家という小さな建築を通じて示してきた
答え④家の設計では施主と建築家という極めて小さな範囲で物事が決定されるゆえに、変化に対する回答としての家は、必然的にラディカルになる
答え⑤日本では建て替えのサイクルが早いため、施主の世代交代が常に行われていて、若い世代は建築家のこれまでの実践をよく知った上で依頼してくるため、新しく生まれる場合、さらにラディカルさを増す

展覧会の見どころ。
①実物大模型
②住まい手の暮らしや考えを伝える映像がたくさん
③現代の日本を代表する建築家が会場をデザイン

20170818 日本の家1.JPG

会場構成。
1.日本的なるもの
2.プロトタイプと大量生産
3.土のようなコンクリート
4.住宅は芸術である
5.閉鎖から開放へ
6.遊戯性
7.新しい土着:暮らしのエコロジー
8.家族を批評する
9.脱市場経済
10.さまざまな軽さ
11.感覚的な空間
12.町家:まちをつくる家
13.すきまの再構築

清家清設計「斎藤助教授の家」1952の原寸大模型(一部)
20170818 日本の家3.JPG

【おまけ】
所蔵品ギャラリーの所蔵作品展「MOMATコレクション」から、今回気になった作品。

荻原守衛「文覚」ブロンズ、1908年
20170818 東京国立近代美・常設展1.JPG

ジョージア・オキーフ「タチアオイの白と緑 -ペダーナル山の見える」1937年
20170818 東京国立近代美・常設展2.JPG

岡本信治郎「制服のスフィンクス・スタインベルクの肖像」1969年
20170818 東京国立近代美・常設展3.JPG

村上隆「ポリリズム」1991年
20170818 東京国立近代美・常設展4.JPG

杉山寧「孔雀」1956年
20170818 東京国立近代美・常設展5.JPG

【おまけ2】
これもアート? そう思えば、アート!

20170818 メトロ駅タイル.JPG
竹橋駅の階段脇の壁。タイルの脱落防止に貼られたビニールテープ


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タグ:建築
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坂茂:プロジェクツ・イン・プログレス [建築&インテリア]

南青山(乃木坂)のTOTOギャラリー・間で「坂茂:プロジェクツ・イン・プログレス」を観てきました。

20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展1.JPG
ラ・セーヌ・ミュジカル

建築家、坂茂(1957年、東京生まれ)
最近の日本での建築では、2014年の大分県立美術館(OPAM)など。

この展覧会では、タイトルのとおり、建築の施工プロセスを見せるもの。

ラ・セーヌ・ミュジカル(La Seine Musicale)、フランス・パリ近郊
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展2.JPG

2017年春にオープンする音楽ホール・コンプレックス。
パリ市西隣のブローニュ・ビヤンクール市を流れるセーヌ川の中州セガン島の西先端に建設。
この島は、1992年にルノー自動車の工場が立ち退いた後、長く放置されていたところ、1999年にピノー財団が美術館を計画したものの中止となり、その後、ジャン・ヌーベル氏が島全体のマスタープランを作り、音楽ホール・コンプレックスのコンペが行われた。

内部。
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展3.JPG

六本木の街。左端が東京ミッドタウン、右端が六本木ヒルズ。
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展4.JPG

台南市美術館、台湾・台南、2018年秋竣工予定
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展5.JPG

由布市ツーリストインフォメーションセンター、大分県由布市、2018年3月竣工予定
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展6.JPG

富士山世界遺産センター、静岡県富士宮市、2017年7月竣工予定
20170702 坂茂プロジェクツ・イン・プログレス展7.JPG

【おまけ】
歩いて帰る途中、南麻布で面白い建築に遭遇。

20170702 游庵.JPG

ネットで調べてみると、現代アートコレクターでもある、大林組会長・大林剛郎さんの住宅兼プライベートミュージアムで、「游庵(ゆうあん)」というようです。
設計は安藤忠雄。ただし、外観はコンクリート打ち放しではなく、一面ガラスです。


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タグ:建築
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フォスター+パートナーズ展 都市と建築のイノベーション [建築&インテリア]

六本木ヒルズ(森タワー52階)の森美術館で「フォスター+パートナーズ展 都市と建築のイノベーション」を観てきました。

20160209 フォスター+パートナーズ展1.JPG

建築家ノーマン・フォスター(マンチェスター生まれ)によって1967年に設立されたフォスター+パートナーズ。
世界45か国で300のプロジェクトを遂行している国際的な建築設計組織です。
彼らが一貫して追求しているテーマは「伝統と未来」「人間と環境」

本展は、約50のプロジェクトを模型、映像、CG、家具、プロダクト、図面、スケッチなど膨大な資料を通して、その半世紀におよぶ設計活動を総合的に紹介する日本初の大規模展覧会。

会場構成。
1 フォスター+パートナーズを支える建築思想
2 空間から環境へ フォスター+パートナーズのデザインプロセス
3 都市と建築のイノベーション 未来のライフスタイルを発想する

20160209 フォスター+パートナーズ展2.JPG

20160209 フォスター+パートナーズ展3.JPG
大英博物館、グレートコート 1994-2000年 ロンドン(英)

20160209 フォスター+パートナーズ展4.JPG
ドイツ連邦議会新議事堂、ライヒスターク 1992-1999年、ベルリン(独)

20160209 フォスター+パートナーズ展5.JPG

20160209 フォスター+パートナーズ展6.JPG

20160209 フォスター+パートナーズ展7.JPG

20160209 フォスター+パートナーズ展8.JPG

20160209 フォスター+パートナーズ展9.JPG

こういうオフィスから革新的なアイデアが生まれています。
20160209 フォスター+パートナーズ展10.JPG

★2016アート鑑賞カウント 12★


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フランク・ゲーリー パリーフォンダシオン ルイ・ヴィトン建築展 [建築&インテリア]

ルイ・ヴィトン表参道ビル7階のギャラリースペースESPACE LOUIS VUITTONで開催中の「フランク・ゲーリー パリーフォンダシオン ルイ・ヴィトン建築展」を観てきました。

20160109 FrankGehry パリFondation LV建築展1.JPG

2014年にパリの西、ブローニュの森の中に作られた文化・芸術複合施設「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」

建築家フランク・ゲーリーの設計によるもの。
この建築プロジェクトのプロセスをゲーリーのスケッチから、彼が「フランスの深遠な文化的使命を象徴する壮大な船」と形容する建物の縮尺模型、完成した建物空間をドローンで撮影したビデオ映像など、構想から完成に至るまでの全貌を見ることができます。

セクションタイトルは次のとおり。
歴史、プログラム、設計、内部空間、ガラスの帆、氷山(アイスバーグ)

東京ミッドタウンの21_21 Design Sightで開催中の「建築家 フランク・ゲーリー展」と合わせて見ると一層面白い。

20160109 FrankGehry パリFondation LV建築展2.JPG
建物の外壁に取り付けられているロゴもゲーリーのデザイン

今年は他にイギリスの建築家グループ、フォスター・アンド・パートナーズの企画展もあるので楽しみ。

★2016アート鑑賞カウント 2★


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建築家フランク・ゲーリー展 I Have an Idea [建築&インテリア]

東京ミッドタウン・ガーデン内21_21 Design Sightで開催中の「建築家フランク・ゲーリー展 I Have an Idea」を観てきました。
(2015年10月16日~2016年2月7日)

世界的に活躍する建築家フランク・ゲーリー(Frank Gehry、1929年トロント生まれ)
独創的な建築作品を生み出し、1989年にプリツカー賞を受賞、イェール大学とハーバード大学の客員教授でもある。

「建築」「人」「技術」の三つの視点から、彼の「アイデア」に焦点をあてる展覧会。
アイデアが生まれる背景や完成までのプロセスを、多くの模型をもとに紹介するもの。

「やりたいのは、新しいアイデアを生むことだけ。たった一人で新しい模型をつくり続けたい。」
フランク・ゲーリー

会場構成は次のとおり。

1 ゲーリーのマスターピース
3つの代表作品、ビルバオ・グッゲンハイム美術館(スペイン・ビルバオ)、ウォルト・ディズニー・コンサートホール(アメリカ・ロサンゼルス)、ルイ・ヴィトン財団(フランス・パリ)をプロジェクションする映像

20151114 フランク・ゲーリー展2.JPG

2 ゲーリー・ルーム
ロサンゼルスにある事務所のミーティング・ルームにある彼のアイデアを形にする試行錯誤の様子

20151114 フランク・ゲーリー展3.JPG

20151114 フランク・ゲーリー展4.JPG
ゲーリーの自宅

3 アイデアの進展
設計の初期段階で三次元的なモノ(木製ブロック、ボール紙、薄紙など)を多く利用して検討する

20151114 フランク・ゲーリー展1.JPG

20151114 フランク・ゲーリー展5.JPG

20151114 フランク・ゲーリー展6.JPG

20151114 フランク・ゲーリー展7.JPG

20151114 フランク・ゲーリー展8.JPG

20151114 フランク・ゲーリー展9.JPG

4 アイデアの実現
手作業で検討したあと、デジタル・テクノロジーを活用してコスト管理も含め完成にまで導く

20151114 フランク・ゲーリー展10.JPG
ゲーリーがデザインした椅子

5 ゲーリーのシークレット
魚に興味を抱き続けるゲーリーは、1980年代初めに魚やヘビのかたちをしたランプをデザインした

20151114 フランク・ゲーリー展11.JPG

パリのルイ・ヴィトン財団(Fondation Louis Vuitton)の建築模型
20151114 フランク・ゲーリー展12.JPG

私がゲーリーの建築を実際に見たのはドイツ・デュッセルドルフ
いつか、ビルバオやパリでも彼の作品を見たい。


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内田繁 装飾の今日 [建築&インテリア]

西麻布のギャラリー ル・ベイン(le bain)で開催中(2015年10月20日~11月1日)の「内田繁 装飾の今日」を観てきました。

ル・ベインからは定期的に展示会の案内が届くので、気になる展示があると出かけています。
今回は展示ではなく、併設のshop MITATEに買い物に行ったときに偶然この展示に出会いました。

20151024 内田繁装飾の今日.JPG

奥の赤い木は「Glass Tree」、手前の青いテーブルは「LAND TABLE”AOMORI”」
他にシンプルな飾り棚Kobo Shelf、カラフルなフレームSophistecated Ladyなど。

屋外に展示されている写真の作品を眺めていたら、展示会関係者とお話をし終わった内田さんご本人が話しかけてくださった。
「これ何かわかる?」と気さくに。
ちょっと近くに来たから、というようなリラックスした格好(赤系のチェックのシャツに青のダウンベスト)でしたがオシャレ~

以前に内田さんがインテリアデザインをされた門司港ホテルに泊まったことがあることを思い出しました。

思いがけない出会いに感激。


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東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂 [建築&インテリア]

文京区関口にある東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂に行ってきました。

建築関係の雑誌で紹介されていて、以前から見てみたいと思っていた建築物。

20150926 東京カテドラル大聖堂2.JPG

20150926 東京カテドラル大聖堂3.JPG

20150926 東京カテドラル大聖堂4.JPG

上から見ると十字架の形になっているようです。
20150926 東京カテドラル大聖堂5.JPG

建物内部は写真撮影不可。素敵だったのに残念。
(外国人は注意書きを見ていないのか、知っているけど無視なのかパチパチ撮ってたけど)

ルルドの洞窟。
20150926 東京カテドラル大聖堂6.JPG

20150926 東京カテドラル大聖堂6-1.JPG


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タグ:建築 教会
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